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まるでおとぎの国、オランダ東部の町ヒートホールン(Giethoorn)

May 13, 2016
ヒートホールン/Giethoorn

  ヒートホールンという村を聞いたことはありますか? オランダ東部の州、オーファーアイセル州(Overijssel)にある小さな運河の町です。 北のベニス、オランダのベニスなどと呼ばれています。 小さな島々に建つ、昔ながらの茅葺き屋根の家、島々をつなぐ木の橋、運河、運河を走るボートと、その光景はあまりにもメルヘンチック。 オランダ国内からはもちろん、世界中からそののどかな風景を楽しむために観光客が訪れます。 中でも中国人からの人気は莫大!先日行った時は3分の1くらい中国人でした。オランダでは珍しく、どこも英語プラスでかでかとした中国語の案内があります。いかに中国人が来るかを表していますね。 ちなみに町の住人は観光業を主に生活にしているらしいです。   先日、アイントホーフェンから電車とバスを乗り継ぎ3時間かけて行ってきました。 ヒートホールンへ公共機関で行く際の電車の最寄駅は、ステーンウェイク駅(Steenwijk) そこからバスに乗ります。 ↓バス停。 ここですでに中国人がウジャウジャです。 ちなみに電車を降りてバス停まで行く途中、こんな看板があります。 バスの1日券。 一見お得ですが、OVチップカールト(オランダのPASMO的なもの)をお持ちの方でヒートホールンへ行って帰ってくるだけという方はそちらを使った方が断然お得です。片道2ユーロくらいで行けます。 立っていたおじちゃんに違いを聞いても、OVカードの方が全然お得だよーハッハーと、笑っていました。 バスを降り道路を渡ると、こんな感じ。 すぐ、レンタルボート屋さんがあります。 天気が良いと大人気で、もう予約でいっぱいなんてことがあるので予約をして行きましょう。 ボートの料金はボートのサイズによってちがいます。 相乗りの大きめのボートで行くボートツアーもあります。そちらは予約なしでもOK。 レンタル自転車もあります。 こんなに中国の主張が強いのも珍しいです。 ちなみにこの先にもたくさんレンタルボート屋さんはあります。 奥の方にすすむと個人の家でもボートやカヌーなどを貸し出しているところがたくさんあります。 ただ、本当に大人気なのでいずれにせよ事前にインターネットで検索していくことをおすすめします。 レンタルサイクルもできますが、一番有名な運河沿いは道がとても狭いので、混んでいる時は自転車で走るのは難しいでしょう。   わたしが行ったこの日は暑すぎ&混み過ぎで、ゆっくり写真を撮る気にもなりませんでした… 撮ったものをとりあえず。 こんな感じで隣の家(島)同士が橋でつながれています。 奥で住人が外でくつろいでますけど、ものすごい数の観光客が通る中、一体どんな気分なんでしょうか。 ボート、人気すぎて遊園地のアトラクションみたいです。混んでる時はゆっくり進むこともできないですね… 見えにくいですが、奥に伝統衣装を着たおばちゃんたち。 かわいい家々を眺めながらくつろぐのは最高です。 湖もあるんですが、なんとそこに、水上アイスクリーム屋さんが!ボートで販売するなんて、さすがですね。   ヒートホールンのかわいさ、伝わりましたか? アムステルダム中央駅からだと電車とバスを乗り継ぎ、約2時間~2時間半です。 ゆっくりとした時の流れを感じたいときには最高の場所だと思います。 ちょっとアクセスが悪いのが残念ですが、おすすめです。  …

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お城 観光

オランダ アメロンゲン城(Kasteel Amerongen)

September 26, 2014
Amerongen Castle

水曜日、ユトレヒト州にあるアメロンゲン城(Kasteel Amerongen/Amerongen Castle)に行ってきました。 ”昔の人が住んでいた家” 的なものが大好きな私、早速ミュージアムカードをフル活用してます。 ミュージアムカードについてはこちらをどうぞ   アメロンゲン城 英: Amerongen Castle 蘭: Kasteel Amerongen は、1673年~1680年に、当時の今でいう外交官だったGodard Adriaan van Reedeとその妻によって建てられました。その後、1977年にユトレヒトキャッスル財団に売却するまで一族が住み続けました。現在も、最後に住まれていた当時のまま残されています。(17世紀~20世紀!ワーーーオ!!) また、ドイツの最後の皇帝 Wilhelm II が第一次世界大戦での敗戦後、国を追放されオランダに移り住んできた時にこのお城にも約1年半住んでいました。(その後Huis Doornに引っ越し)(ちなみにこの皇帝、なかなかハンサム・・・(✧≖‿≖))   入口はこんな感じです。 すぐ目の前に無料の駐車場があります。 公共交通機関利用の場合は、Driebergen-Zeist駅(電車)で50/86/56番のバスに乗り、Amerongen Dorp駅で下車してください。 まず入ってすぐのチケット売り場でチケットを購入orお持ちのカードをご提示ください。(写真左手奥)   お城までの長ーい道。 じゃーん。 お城というかお屋敷ですね。 左手には果樹園があってとても広いです。 階段をのぼっていくと正面玄関に行きます。がしかし、当時オランダでこういった正面玄関は要人など身分の高い人用。その他お屋敷で働いていた人たち用の入口は橋の下にあります。もちろん私のような下々の人間が上から行くことは許されず。。。。。。 (入口は下です)   13時からのガイドツアーに参加しました。 所要時間約1時間。 オランダのガイドツアー、みっちり説明してくれます。 基本この手の場所のガイドツアーはオランダ語だと思いますが、簡単な英語の説明書が用意されていますので必要であれば聞いてみてください。 私が参加したツアーは私含め参加者4人+ガイド1人。 ガイドの女性も、参加していた(多分)ご夫婦もとっても親切で感じが良く、英語でいろいろ説明してくれてとてもアットホームなツアーでした。 感謝感謝。   正面玄関からの景色 キッチン。 立派なオーブンですね。 お肉を焼くオーブンもありました。 手でクルクルまわしていたんですね。 こちらは別室のさらに古いキッチンの一部です。右側のポストみたいなところでパンを焼いていたそうな。 上のキッチンに移動してからはこの部屋はジムとして使われていたそうです。 新しいキッチン。 置いてある食料はほとんど本物です。 王冠の中はラベンダーソルト。 チーズも本物です。 ワッフルは本物ではないですが、当時の人もこんな形のワッフルを食べていたようです。 ダイニングルーム。 上で紹介したキッチンは地下にあり、そこで用意された料理が下の写真の正面の壁の裏にある部屋で用意され、この部屋に運ばれてきていました。 正面上に窓みたいなもの見えますか? 食事中ここで生演奏が披露されていたそうです。 贅沢! ただ、ドイツの最後の皇帝Wilhelm IIは、上から見下されるのが嫌だと言い、ドア部分には絵画がかけられ、演奏家たちは窓の外の庭で演奏するようになりました。 廊下。 剥製たちかわいい顔してました。。。 オランダの王様が立ち寄った時用の王様のお部屋です。 Wilhelm IIの寝室にも行きましたが、残念ながらベッドは修復中でそこにはありませんでした。 不気味なキャンドルホルダー(?) 悲しいことにブレてますが、2階のホールはとっても天井が高くてしかも絵がたっくさん! これぞお屋敷、という感じ。 またまた悲しいことにこの写真もブレてますが、この部屋はお城で一番重要な部屋です。お客様をおもてなしする部屋で、貴重な物がたくさん飾られていました。 イスの生地も当時のままとーっても大切に保存されています。このお城に昔住んでいたこども(ラッキーボーイ)は現在92才(確か…)。彼は子どもの頃よくこのイスの上で飛び跳ねて遊んでいたそうです。 こどもの時に自分が普通に暮らしていた場所がこうして大切に管理されて公開されるって、一体どういった気分なんでしょうね。   他にも図書室や、お茶の部屋など見どころがたくさんあります。普段あんまりガイドツアーって自分からは参加しようと思わないんですが、少人数ってこともあってとっても楽しく見て回れました。 アメロンゲン城はお城というほどそんなに大きくはないものの、家具や小物などそのまま展示されているので当時の雰囲気をそのまま感じられます。ガイドさんがとっても詳しく当時の使用方法や生活の様子を説明してくれたのでなおさらです。 私のような、昔の生活をいろいろ想像するのが好きな人にはとってもおすすめです。(詳細まで想像できちゃいます!)  …

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